平等寺

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坐禅体験宿坊

名称

高野山真言宗準別格本山

白水山医王院平等寺（びょうどうじ）

概要

創建、西暦814年。四国八十八ヶ所霊場第二十二番札所。歴史的にも非常に有名な弘法大師の空海が厄除け祈願と修行をした寺院である。同年に空海が四国巡礼を始めた際に、徳島県阿南市新野町に到着すると綺麗な水を求めて井戸をほった際に、乳白色の水が涌いたことに感銘を受けた為、しばらくの間この地に滞在した。ある時、空海が瞑想にふけっていると、五色の光と共に空に「梵字」が現れ、梵字は次第に姿を変えて薬師如来となったといわれており、その姿を思い木を刻んで彫ったのが平等寺の本尊である「薬師如来」である。この御本尊である薬師如来に「人々の苦しみを平等に癒やし去る」と誓いを立てたことが由来となり「平等寺」という名となった。

日本国内の神社仏閣で、どこよりも先駆けて24時間配信のライブ配信を開始した寺院として知られている。

【御本尊（ごほんぞん）】

薬師如来（やくしにょらい）

御利益

国家鎮護	恋愛成就	勝負必勝
開運出世	学業成就	交通安全
家内安全	無病息災	延命長寿
五穀豊穣	海漁守護	金運上昇
商売繫盛	芸能上達	災難厄除
子宝安産	悪縁切り	その他