舘山寺

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名称

曹洞宗 秋葉山 舘山寺(かんざんじ)

概要

創建は西暦810年 ( 弘仁元年 )。弘法大師によって創建されたとされる。舘山(たてやま)に開かれた寺であることから舘山寺と名付けられたという説と後述の中国の寺院の名前が由来という説がある。鎌倉時代に焼失したが源頼朝がこの地を訪れ、道中安全と武運長久を祈願し再建する。江戸時代に入ると徳川家康より、御朱印判物を賜り繁栄した。

明治の代になり、新政府の政策の神仏分離令(廃仏毀釈)により廃寺となってしまうが、1890年(明治23年)秋葉寺の出張所という名目で再建し秋葉三尺坊を舘山寺で祀ることになり、山号も秋葉山となって現在に至っている。

麓には舘山寺温泉があり観光客も多く訪れる。また独身時代のウド鈴木氏が番組で訪れた際、恋愛成就の絵馬を舘山寺に奉納し、その後めでたく結婚した。現在もその絵馬は講堂内に展示されている。

【舘山寺と寒山寺】

李香蘭(山口淑子)の代表曲蘇州夜曲(奥田民生、米良美一、平原綾香、小田和正など多くの歌手によってカバーされている。)に”かんざんじ”が登場するが、こちらは中国の江蘇省の寒山寺のことである。しかし舘山寺と全くかかわりがないわけではなく、一説によれば 弘法大師が蘇州の寒山寺に似ているからこの地の寺を舘山寺と名付けたという説もあり、また、初代内閣総理大臣伊藤博文が鐘を2つ作り、それぞれ寒山寺と舘山寺に寄贈した。現在も両寺院間では交流がある。

【御本尊(ごほんぞん)】
福一万願虚空蔵菩薩
(フクイチマンガンコクウゾウボサツ)
御利益
国家鎮護恋愛成就勝負必勝
開運出世学業成就交通安全
家内安全無病息災延命長寿
五穀豊穣海漁守護金運上昇
商売繫盛芸能上達災難厄除
子宝安産悪縁切りその他
※主な対象の御利益:赤太字 
※対象の御利益:太字

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ご祈祷のご案内

開運・厄除け・交通安全・商売繁盛 などの祈願を受け賜ります。
【受付時間】7時~17時

【所要時間】約30分 志納金 10000円~

お祭り

※祭典、催し物、行事の詳細はオフィシャルHPへ

曹洞宗 秋葉山 舘山寺:スケジュール (kanzanji.net)

学習・体験

写経体験
志納金1,000円
※7時~17時
座禅体験
志納金1,000円
※7時~17時
打鐘体験
志納金100円
※7時~17時

葬儀・法事

水子供養
物故者・先祖・水子 などの供養法要を受け賜ります。
(7時~17時 所要時間 約30分 志納金 5000円~)
個人、家族、会社、などお気軽にお申しつけ下さい。
前日までに連絡、予約が必要です。
詳しくはお問い合わせ下さい。

お墓探し

🏺 納骨堂
納骨供養の種類

合同・合葬納骨(同一区画内にあわせて納骨)同一区画に合同で埋葬。 18万円
合同・個葬納骨(遺骨ごとに納骨)7回忌以降は合葬し、合同で埋葬。 21万円
33回忌まで合同・個葬納骨。33回忌以降は合同で埋葬。30万円
*本堂内への位牌安置などは、別途ご相談下さい。
*年忌法要は、合同で月に一度合同で行います。
布施の必要はありません。
納骨及び戒名の扱い
一度納骨された遺骨は一切お返し出来ません。
過去・現在の宗旨は問いませんが供養法要等すべて曹洞宗(両大本山、福井の永平寺・横浜の総持寺)規範(様式)に則りとり行います。出来れば2500年の法灯を受継ぐ曹洞宗に託して下されば新戒名を授与に関する志納金は必要ありません。
曹洞宗以外の戒名または故人名のままの方は申出によりそのまま受付けます。

オフィシャルHP

http://kanzanji.net/

住所

〒431-1209

静岡県浜松市西区舘山寺町2231

アクセス

曹洞宗 秋葉山 舘山寺:交通・アクセス (kanzanji.net)



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