オーバーツーリズム対策に有効か!
観光地に外国人観光客向けの価格設定の導入が話題‼
世界文化遺産の姫路城が外国人の入場料4倍検討中を発表しSNSで話題に。
海外では既に一般的なものとなっている為、神社仏閣業界が抱える財源確保の問題を改善できる可能性があり、非常に期待ができます。
姫路城の入場料のうち、外国人入場料が4倍になるかもとの事ですが、ペトラ遺跡🇯🇴の入場料は『 50倍 』差です😂
現地人: 1JD (¥220)
日本人: 50JD (¥11,000)#大阪・関西万博 でインバウンド需要も増えていくと思いますし、こういう稼ぎ方がもう少し広まっても良いと思います pic.twitter.com/lXGzZDI5aZ
— RYO🇯🇴 ペトラ遺跡 (@ryojalan) June 17, 2024
文化遺産保護の財源確保にもなり日本でも続々と導入が増えており、既に導入済の寺院もあり、寺院存続の観点から参拝料を3,000円にしたり、参拝する際は写経を必須にしてあえてハードルを設ける試みがされています。