【曹洞宗 大本山 永平寺】
※阿字観検索は、坐禅体験に含めております。
坐禅(ざぜん)
※【意味】坐禅とは、禅宗における修行の一つで正しい姿勢で坐り(すわり)精神統一を行う修行のことである。坐禅の「坐」は「すわる」という意味があり、坐禅の「禅」は落ち着いた心の状態という意味である。
写経(しゃきょう)
※【意味】写経とは、お経を書き写すことである。仏教の修行の一環として、また、教えを伝え広めるものとして始まった。祈願や供養のために写経がおこなわれることもある。
阿字観(あじかん)
※【意味】阿字観とは、密教の経典である「大日教」に基づく瞑想法のことである。阿字観の頭文字である「阿」とういう文字には、万物創世の全ての始まりの意味が込められている。