厳島神社

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厳島神社

世界遺産 厳島神社

(イツクシマジンジャ)

概要

創建、西暦593年(推古天皇元年)。安芸国(現在の山陰地方、島根県)の有力豪族である佐伯 鞍職(さえき の くらもと)が、社殿造営の御神託を受け、御笠浜に日本神話に登場する水の女神である市杵島姫命(イツキシマヒメ)を祀る社殿を創建したことが始まりとされる。※「イツクシマ」という社名は「イチキシマ」が転じたものとする説もある。

厳島神社の鎮座する厳島(宮島)は、「神に斎く(いつく = 仕える)島」という語源のように、古代から島そのものが神として信仰されたと考えられており、厳島中央の弥山山頂には巨石が連なっており、山岳信仰の対象であったとされている。

平安時代の末期になると、安芸守となった平清盛を筆頭に平家一族から崇敬を受け、西暦1168年に現在と同規模の大規模な社殿として整えられた。西暦1207と西暦1223年に起きた火災により、建物が全焼した為、現在ある社殿は西暦1240年~1243年に建てられたものである。

戦国時代は、世の中が不安定になった為、社勢は衰退することとなったが、西暦1555年に戦国武将である毛利元就が厳島の戦いで勝利し、周辺地域を治めるようになると、厳島神社を崇敬するようになり、大規模な修繕を行って再び栄えることとなった。

明治時代になると、明治政府によって行われた神仏分離政策により、厳島神社の社殿が仏教的な要素を含むと判断され焼却命令を受けるが、当時の宮司に相当する棚守が明治政府に直訴したことによって焼却は免れることはできたが、仏教的と考えられた社殿の彩色がすべて剥がし落とされて「白木造」に改められるなど、様式が大きく改修されることとなった。

【御祭神(ごさいしん)】
市杵島姫命(イチキシマヒメ) 田心姫命(タギリヒメ) 湍津姫命(タギツヒメ)
御利益
国家鎮護恋愛成就勝負必勝
開運出世学業成就交通安全
家内安全無病息災延命長寿
五穀豊穣海漁守護金運上昇
商売繫盛芸能上達災難厄除
子宝安産悪縁切りその他
※主な対象の御利益:赤太字 対象の御利益:太字

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1件 3,000円からお申し込み頂けます。

尚、七五三参りはお一人3,000円から、一年中申し込みを承っておりますが、
千歳飴等は10月1日から12月23日までと成っております。

※ 団体、会社関係の方は、ご相談下さい。

結婚式のご案内

神前挙式
180,000円(税別)
※土日祝は+20,000円(税別)
※上記料金に加えて冥加料(みょうがりょう)30万円

※神前挙式の詳細はオフィシャルHPへ

お祭り

※祭典、催し物、行事の詳細はオフィシャルHPへ

年中行事 嚴島神社【公式サイト】国宝・世界文化遺産 (itsukushimajinja.jp)

オフィシャルHP

国宝・世界遺産 嚴島神社 【公式サイト】 (itsukushimajinja.jp)

住所

〒739-0588

広島県廿日市市宮島町1-1

アクセス

※嚴島神社には、駐車場は御座いませんのでご了承ください。

  • 電車
    • JR西日本 宮島口駅
    • 広島電鉄 広電宮島口
    • 船舶
      • 宮島口桟橋から フェリーで宮島桟橋へ(約10分)
      • 徒歩
      • 神社入り口
  • 自動車
    • 山陽自動車道 廿日市ICより宮島口へ(約15分)
    • 山陽自動車道 大野ICより宮島口へ(約15分)
    ※ 土曜日曜祝日連休の渋滞時は不


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